個人事業主がChatGPTを1年間使って変わったこと

個人事業主

個人事業主になって約1年。

この1年間で仕事だけでなく、経理やブログ運営、資産形成など、さまざまな場面でChatGPTを活用してきました。

最初は「分からないことを教えてもらうツール」というイメージでしたが、今ではそれ以上の存在になっています。

今回は、使い続けて感じた変化について振り返ってみます。

ChatGPTを使い始めた理由

ChatGPTを使い始めたきっかけは、個人事業主になったことでした。

会社員時代には経験しなかった経理や確定申告など、自分で調べながら進めなければならないことが一気に増えました。

もちろん税理士へ依頼する方法もありますが、一度は自分でやってみたいという気持ちがありました。

そんなとき、分からないことを質問したり、自分では気付かなかった視点を教えてくれる存在としてChatGPTを使い始めました。

他にも個人事業主になって助けられたものについては、「個人事業主1年目に助けられたもの」で紹介しています。

一番変わったのは不安が減ったこと

この1年間で一番変わったと感じるのは、不安に思うことが減ったことです。

分からないことがあれば壁打ち相手になってもらい、自分が納得できるまで質問を重ねることで理解を深められるようになりました。

私は資料を作ること自体はもともと好きなので、資料を一から作ってもらうことはほとんどありません。

その代わり、自分で作成した資料を見てもらい、「もっと見やすくならないか」「伝わりにくい部分はないか」といったレビューをお願いすることが増えました。

個人事業主は一人で仕事を進めることが多いため、自分の考えだけで完結してしまいがちです。

だからこそ、違う視点から意見をもらえることで、成果物の精度も上がったように感じています。

想像以上に使う場面が増えた

最初は経理の相談だけをするつもりでした。

しかし今では、案件での疑問点の整理や成果物のレビュー、ブログ運営、ランニングコーチ、Microsoft 365の情報収集、MCP資格の勉強、資産形成の相談まで、本当に幅広く活用しています。

ここまで生活の一部になるとは、使い始めた頃は想像もしていませんでした。

ChatGPTを仕事でどのように活用しているかについては、「ChatGPTをMicrosoft 365のキャッチアップに活用している話」で紹介しています。

AIに頼りすぎないように意識していること

一方で、AIにすべてを任せることはしていません。

例えば資料を作るときも、「何を伝えたいのか」「どんな流れにするのか」といった軸は自分で考えます。

その上で、デザインや構成、表現方法について意見をもらうようにしています。

実際にお客様と関わり、その背景や状況を理解しているのは自分です。

だからこそ、最終的な判断は必ず自分で行います。

また、AIはもっともらしく間違ったことを答える場合もあります。

少しでも違和感があれば鵜呑みにせず、公式サイトや一次情報を確認することも大切だと思っています。

おわりに

ChatGPTが登場したばかりの頃は、「まだ実用的ではないな」と感じていました。

しかし数年が経ち、今では仕事でもプライベートでも欠かせない存在になっています。

それでもAIは、あくまでサポーターです。

考えを整理したり、新しい視点を与えてくれたりはしますが、最後に決断し、責任を持つのは自分自身です。

これからも上手に付き合いながら、自分にできることを少しずつ増やしていきたいと思います。

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