個人事業主になって、以前より契約書をしっかり読むようになりました。
会社員時代は営業担当が確認してくれることが多く、私自身が契約書を見る機会はそれほど多くありませんでした。
そのため、
「難しい日本語がたくさん書いてあるもの」
というイメージしかありませんでした。
今回は、個人事業主になってから契約書で気を付けるようになったことを書いてみようと思います。
まず確認するのは契約期間と報酬
契約書を見る時に最初に確認するのは、
- 契約期間
- 報酬
- 精算幅
などの数字に関わる部分です。
このあたりは案件へ参画する前に話をしていることが多いので、比較的確認しやすい項目です。
一方で、思い込みで読み飛ばしてしまうと危険でもあります。
実際に契約期間が事前の認識と異なっていたこともありました。
そのため、まずは日付や金額が認識通りになっているかを確認するようにしています。
秘密保持や責任範囲も意識するようになった
契約期間や報酬以外で気にするのは、
- 秘密保持
- 損害賠償
- 作業場所
- 責任範囲
などです。
これらは普段の仕事にも大きく関わるため、以前より意識して読むようになりました。
ただ、正直なところ今でも難しいです(笑)
契約内容によって多少表現は違いますが、何度か契約を経験すると、似たような内容が多いことにも気付きました。
実際に間違いを見つけたこともある
契約書だから間違いはないと思いがちですが、過去には内容に誤りがあったこともありました。
例えば、
- 契約期間が違っていた
- 私ではない別の方の名前になっていた
ことがあります。
もちろん珍しいケースだと思います。
ただ、その経験から契約書は必ず最後まで確認するようになりました。
気になる点があれば、サインする前に確認し、修正していただいてから対応するようにしています。
案件へ参画するまでの流れは、「個人事業主1年目の案件探し体験談」で紹介しています。
一番難しいのは法律用語
契約書で一番難しいと感じるのは法律用語です。
契約期間や報酬は比較的理解しやすいのですが、
- 責任の所在
- 秘密保持
- 損害賠償
などは専門用語も多く、読み解くのに時間がかかります。
最初の頃は契約書を読むだけでかなり疲れていました。
今でも得意とは言えませんが、少しずつ慣れてきた気がします。
個人事業主1年目に苦労したことは、「個人事業主1年目で困ったこと」でも紹介しています。
個人事業主になったばかりの自分に伝えるなら
今の自分が当時の自分にアドバイスするとしたら、
「分からないことは遠慮せずに確認した方がいい」です。
契約書は一度サインすると、その内容に従って仕事を進めることになります。
だからこそ、
- 分からない部分
- 認識が違う部分
- 気になる部分
があれば、サインする前に確認した方が良いと思います。
面倒でも最後まで読み、自分が納得してから進めることが大切だと感じています。
おわりに
個人事業主になる前は、契約書に対して苦手意識がありました。
今でも法律用語は難しいですし、契約書を読むのが好きなわけではありません(笑)
それでも、
- 契約期間
- 報酬
- 責任範囲
- 秘密保持
などを確認することの大切さは以前より強く感じています。
契約書は難しいものだからこそ、思い込みで進めず、一つずつ確認しながら対応していきたいと思います。
