個人事業主になると決めるまで、制度について真剣に調べる機会はほとんどありませんでした。
会社員時代は会社が手続きをしてくれることも多く、正直あまり意識していなかったと思います。
そんな私が個人事業主になって驚いた制度を3つ紹介します。
確定申告が自宅で完結すること
一番驚いたのは、確定申告が自宅で完結することです。
以前は税務署へ行って手続きをするイメージがありました。
しかし実際には、
- やよい青色申告オンラインで申告書を作成
- e-Taxで提出
という流れで、自宅から一歩も出ずに完了できました。
移動時間や待ち時間を考える必要がなく、とても便利だと感じました。
また、制度が定期的に見直されていることにも驚きました。
税制や控除内容は変更されることもあるため、最新情報を確認することの大切さも感じています。
初めての確定申告については、「個人事業主1年目で初めて確定申告した話」で紹介しています。
小規模企業共済
二つ目は小規模企業共済です。
これは個人事業主になるまで全く知りませんでした。
調べてみると、
- 掛金を積み立てられる
- 所得控除の対象になる
- 将来の備えになる
という特徴があり、「こんな制度があったのか」と驚きました。
個人事業主になると、自分で将来への備えも考えなければなりません。
その中で、小規模企業共済は非常に魅力的な制度だと感じています。
お金との向き合い方については、「個人事業主1年目のお金事情」でも紹介しています。
青色申告
三つ目は青色申告です。
会社員時代は確定申告そのものにあまり縁がありませんでした。
そのため、
- 青色申告
- 白色申告
という違いすら知りませんでした。
実際に調べてみると、帳簿付けなどの手間はありますが、その分メリットもあります。
最初は難しそうだと思っていましたが、会計ソフトを活用することで思っていたより取り組みやすいと感じました。
毎月の経理対応については、「個人事業主1年目の経理対応|毎月やっている月次ルーティン」で紹介しています。
もっと早く知りたかった制度はある?
実はあまりありません。
会社員時代は副業も禁止でしたし、個人事業主になる予定もありませんでした。
そのため、「もっと早く知っておけば良かった」という制度は特に思い浮かびません。
強いて言うなら、個人事業主向けの制度という話ではありませんが、NISAはもっと早く始めても良かったかもしれません。
これから独立する人へ
個人事業主になると、会社員時代には知らなかった制度とたくさん出会います。
大切なのは、まず存在を知ること だと思います。
今はブログや動画などで多くの情報を得ることができます。
まずは、「こんな制度があるんだ」と知るところから始めてみてください。
その上で、
- 本当に自分に必要か
- 自分に合っているか
を考えて判断するのがおすすめです。
何でもかんでも取り入れるのではなく、しっかり調べてから決めることが大切だと思います。
おわりに
個人事業主になるまで知らなかった制度はたくさんありました。
特に印象に残っているのは、
- e-Taxによる確定申告
- 小規模企業共済
- 青色申告
です。
どれも個人事業主になったからこそ知ることができた制度でした。
これからも新しい制度や仕組みを勉強しながら、自分に合ったものを活用していきたいと思います。
実際に利用しているサービス
私は「やよい青色申告オンライン」を利用しています。
会計知識に自信がなかった私でも、日々の仕訳から確定申告まで進めやすく助けられています。

