個人事業主になる前は、「一人で仕事をするから孤独そう」「営業ばかりで大変そう」と思っていました。
実際に1年近く働いてみると、良い意味で予想と違ったことがたくさんありました。
今回は、私が個人事業主になって意外だったことを紹介します。
思ったより孤独ではなかった
会社員の頃は、上司や同僚、後輩がいて当たり前の環境でした。
そのため、個人事業主になると一人で黙々と仕事をするイメージを持っていました。
もちろん会社のような組織には所属していませんが、実際には案件で一緒に働く個人事業主の方々と毎日のようにやり取りをしています。
仕事の相談をしたり、雑談をしたりと、会社員の頃と変わらないくらい人と関わる機会があります。
さらに、私には以前から付き合いのある個人事業主仲間が複数人います。
定期的に情報交換会を開いていることもあり、「孤独だな」と感じることはほとんどありませんでした。
案件は紹介で決まることが多かった
個人事業主になる前は、自分で営業をして仕事を探さなければいけないと思っていました。
しかし実際には、以前からの知り合いや、一緒に案件へ参画していた個人事業主の方から紹介していただくことが多くありました。
もちろん、自分で営業をする方もいると思います。
ただ、私の場合は人とのつながりから仕事につながることがほとんどでした。
「日頃の仕事ぶりや人とのつながりは大切なんだな」と改めて感じています。
平日の昼間に予定を入れられる
個人事業主になって一番大切にしたかったのが、自由な働き方でした。
会社員の頃は勤務時間中に席を離れることが難しく、役場や銀行、病院へ行くにも時間を調整する必要がありました。
現在は契約内容にもよりますが、自分で稼働時間を調整できるため、平日の昼間に予定を入れやすくなりました。
もちろん仕事をきちんと終わらせることが前提ですが、この自由さは個人事業主になって良かったと感じるポイントの一つです。
思ったより事務作業が多かった
個人事業主になると、仕事以外の事務作業も自分で行う必要があります。
経理や請求書の作成、稼働実績の記録など、会社員の頃には意識していなかった作業が意外と多くあります。
私は性格的に、月末にまとめて処理するよりも、こまめに進める方が合っています。
そのため、経費が発生したらその日のうちに会計ソフトへ入力したり、稼働時間も定期的に記録したりするようにしています。
毎日少しずつ事務作業を行うことで、月末に慌てることはほとんどなくなりました。
おわりに
個人事業主になる前は、不安なことばかり考えていました。
実際に働いてみると、「思ったより孤独ではない」「営業ばかりではない」「自由な働き方ができる」など、良い意味で予想と違うことがたくさんありました。
もちろん、経理や事務作業など自分で対応しなければならないことも増えます。
それでも、自分で働き方を選べる自由さは、私にとって会社員にはない大きな魅力だと感じています。
これから個人事業主を目指している方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
