「ランニングを続けるコツは何ですか?」
そう聞かれることがあります。
実は私は、もともとランニングが好きだったわけではありません。
今回は、そんな私が2年以上ランニングを続けられている理由について書いてみようと思います。
きっかけは健康診断
ランニングを始めたのは2023年です。
健康診断で中性脂肪の数値が赤字になってしまいました(笑)
私は甘いものとジュースが大好きです。
病院では「ジュースは控えましょう」と言われ、よくある「ジュース1本には角砂糖○個分…」という話も聞きました。
でも、その時に思ったことは一つ。
「ジュースをやめるくらいなら、それ以上に運動しよう。」
昔からスポーツは続けていましたが、仕事で座っている時間が増えてから数値に変化が出始めました。
そこで、比較的お金がかからず、場所にも縛られず、一人でも始められるランニングを選びました。
……ちなみに、長距離走は昔から大嫌いでした(笑)
フルマラソンに挑戦
ただ走るだけではモチベーションが続かないと思い、2024年冬に初めてフルマラソンへエントリーしました。
大会に向けて、
- 平日は仕事終わりに数km
- 休日は10〜20km
という練習を続けました。
そして迎えた大会当日。
まさかの雨と強風。
冬の雨風の中を走るのは初めてで、本当に寒かったです。
25kmを過ぎると足は動かず、胃も何も受け付けなくなりました。
それでもゴールへ近づくにつれ、沿道の声援が
「がんばれ!」
から
「おかえり!」
に変わりました。
その言葉に思わず涙が出ました。
泣くと息が苦しくなるので、終盤はほとんど泣きながら走っていました(笑)
でも、ゴールした瞬間の達成感は、それまで経験したことがないほど大きなものでした。
2年以上続けられた理由
それから現在まで、いくつかのマラソン大会へ参加しながらランニングを続けています。
もちろんジュースも相変わらず飲んでいます(笑)
それでも健康診断の数値は正常値へ戻りました。
実は今でも好きではありません
実は今でも、ランニングが大好きというわけではありません。
学生時代から長距離走は苦手でした。
体育の持久走も、部活の長距離走も好きではなく、順位もほぼ最後の方でした。
それでも今は続けられています。
理由は、大人になってからは人と競うことをやめたからです。
私はタイムを縮めることよりも、続けることを大切にしています。
マラソン大会でも、もし最後の一人だったとしても、
「怪我せず笑顔で完走すること」
それが私にとって100点満点です。
おわりに
ランニングを続けるコツは、「好きになること」ではありません。
自分なりの続ける理由を見つけることだと思っています。
私の場合は、
- 健康診断の改善
- 好きなものを好きなだけ食べること
- マラソン大会で完走すること
でした。
これからも「ゆる~くなが~く」を合言葉に、無理なくランニングを続けていきたいと思います。
