私がランニングを始めたきっかけは、健康診断でした。
健康診断の結果に赤字が並び、問診では「ジュースにはどれだけ角砂糖が入っているか」を熱心に説明されました。
そして先生からは「ジュースは控えましょう」と一言。
(私が控えたらジュース業界が回らないでしょうがよぉおおお!!!)
とは思いましたが、それ以上に「摂取を減らすより運動すればいいのでは?」と思い、場所も人数も選ばないランニングを始めました。
結果として、ランニングを始めて本当によかったと感じています。
健康診断の結果が改善した
健康診断で赤字だった数値は、次の健康診断では正常値に戻りました。
これでジュースとプラマイゼロかなと思い、その後もランニングは続けています(笑)
もちろん運動だけではなく食生活も大切ですが、私にとっては継続して走ることが一番効果を実感できました。
体力がついた
正直なところ、私はタイムを狙って走っているわけではありません。
「怪我なく、楽しく走る」がモットーなので、体力がどれだけ付いたのか数値ではよく分かりません(笑)
ただ、一つ大きく変わったことがあります。
大学生の頃から何度も献血に挑戦していましたが、毎回事前の血液検査で基準を満たせず、そのまま帰ることばかりでした。
ところが、ランニングを続けてからは数値が改善し、初めて献血に参加できました。
これは自分でも驚いた変化でした。
寝つきが良くなった
私は一度寝ると朝まで起きないタイプですが、寝つきが悪く、2〜3時間眠れないこともあります。
ところが、ランニングをした日は不思議なくらいスッと眠れるようになりました。
デスクワーク中心なので、体力が余って眠れなかったのかもしれません(笑)
毎日寝る前に30分以上ストレッチも続けているので、その効果もあると思います。
それでも、ランニングを始めてから睡眠の質が良くなったと感じています。
ストレスに強くなった
もともと私は、ストレスを感じると家族や友人に話して発散するタイプです。
そして一晩寝れば、だいたい忘れています(笑)
ただ、ランニングを始めてからは考え方が少し変わりました。
仕事で嫌なことがあっても、
「まあ、あの雨風の中を走った極寒のフルマラソンよりはましか」
と思えるようになりました。
ストレスを感じる基準が少し上がったような気がしています。
前向きな気持ちになれた
今でも「今日は走るの面倒だな」と思う日はあります。
それでもルーティンになってきたことで、そう思う回数は減りました。
そして、一つ気付いたことがあります。
「今日走れなかった」と後悔することはあっても、「今日走ってしまった」と後悔することはありません。
同じように、
「あの時もっと頑張っておけば」と思うことはあっても、「あの時あんなに頑張らなければよかった」と思うこともありません。
そう考えられるようになってからは、朝カーテンを開けて天気を確認し、「今日は走ろうかな」と自然に思えるようになりました。
おわりに
ランニングを始めたきっかけは健康診断でした。
最初は健康のためだけに始めたつもりでしたが、体力や睡眠だけでなく、考え方やストレスとの向き合い方まで少しずつ変わってきたと感じています。
タイムを競う必要はありません。
私のように「怪我なく、楽しく続ける」を目標にするだけでも、十分得られるものがあります。
これからランニングを始めようと思っている方の参考になればうれしいです。

