会社員時代にやっていて今も役立っていること

個人事業主

個人事業主になってから、会社員時代の経験は役に立っているか?

私の答えは、かなり役立っている です。

10年間会社員として働いた経験が、今の仕事にも活きていると感じています。

今回は、会社員時代に身につけて今も役立っていることについて書いてみようと思います。

一番役立っているのはタスク管理

会社員時代に参加したセミナーで、アイゼンハワーマトリクスという考え方を知りました。

これは、

  • 重要か/重要ではないか
  • 緊急か/緊急ではないか

という観点でタスクを整理する方法です。

私は今でもこの考え方を意識しています。

人は抱えているタスクが増えたり、考えることが多くなったりすると余裕がなくなります。

その状態が続くとストレスも増えていきます。

だからこそ、「今やるべきことは何か」を整理することが大切だと思っています。

個人事業主になってからは、誰かに優先順位を決めてもらうことがありません。

そのため、会社員時代に身につけたタスク管理の考え方は今でも役立っています。

報連相と期限管理の大切さを実感した

会社員時代は当たり前にやっていたことですが、独立してから改めて価値を感じたのが、

  • 報連相
  • 期限管理

です。

個人事業主は基本的に一人で仕事を進めます。

そのため、「誰かが気付いてくれる」ことはあまりありません。

会社員時代は、期限が近づけば上司や同僚から声を掛けてもらえることもあるかもしれません。

しかし今は、自分で管理し、自分から状況を共有する必要があります。

だからこそ、

「周りに迷惑を掛けないように先回りして動く」

という会社員時代の習慣はとても役立っています。

個人事業主と会社員の違いに関しては、「個人事業主になって会社員時代より幸せになったか?」でも紹介しています。

契約の流れはもっと見ておけば良かった

逆に、「もっと真面目に見ておけば良かったな」と思うこともあります。

それは契約周りの流れです。

会社員時代は営業担当が対応してくれるため、契約の裏側を意識する機会はあまりありませんでした。

それでも、

  • どんな流れで契約が進むのか
  • どんな確認をしているのか

をもう少し見ておけば良かったと思っています。

個人事業主になったばかりの頃は、契約書の難しい日本語を読むだけでも苦労しました。

個人事業主になってから契約書で気を付けていることは、「個人事業主になって契約書で気を付けるようになったこと」で紹介しています。

今も覚えている教え

昔の上司や先輩から教わったことで、今も覚えていることがあります。

それは、調べる力を身につけること と 無知の知 です。

私は、「知らないことを知らない人」になりたくありません。

知らないことを自覚できているなら、まだ学ぶことができます。

逆に、「自分は知っている」と思い込んでしまう方が危険だと感じています。

分からないことに気付いた時点で、一歩前進しているのかもしれません。

個人事業主になってからも、その考え方は変わっていません。

Microsoft 365やCopilotなど新しい分野を学ぶ時も、まずは自分が何を知らないのかを理解するようにしています。

会社員時代の自分に伝えるなら

もし会社員時代の自分に一つアドバイスするとしたら、

会社の制度はもっと活用した方がいい と伝えます。

会社員時代は、

  • 研修
  • セミナー
  • 資格取得支援

などを利用できる環境がありました。

個人事業主になった今は、それらを基本的に自分で負担しています。

だからこそ、せっかく利用できるならどんどん活用した方が良いと思います。

挑戦することによるデメリットはありません。

学べる環境があるなら、積極的に利用する価値は大きいと感じています。

おわりに

個人事業主になった今でも、会社員時代に身につけたことはたくさん役立っています。

特に、

  • タスク管理
  • 報連相
  • 期限管理
  • 調べる力

は今の仕事の土台になっています。

独立したからといって、会社員時代の経験が無駄になるわけではありません。

むしろ私は、10年間の会社員経験があるからこそ今の働き方ができていると感じています。

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